洗浄技術の進歩により、原状復帰できない汚部屋はございません

2018年5月30日

広島・廿日市女子高生刺殺事件に続いて、同じく14年前の津山・小３女児殺害
事件の犯人が逮捕されました。
広島・岡山県民なら知らない人はいない悲しい事件でした。
ご遺族の無念が晴れるわけではございませんが、犯人逮捕を静かに喜びます。
先日、汚部屋の整理・片付けのご依頼をいただいた折、
これ14年前だったら、どうしただろう？と、思いました。
依頼主様も途中までは、片付けを断行されたようですが、床が見えてきたとき、
あまりの惨状に作業を放棄されたそうです。
現在は、床洗浄機、強力洗浄剤の進化があって、原状復帰できない現場はない
といえるほど、技術は進歩しております。
14年前は、溶剤のブレンドやスチームクリーナーを思いっきり床に押しつけたり、
職人技の世界で、作業員による当たり外れが大きかったように思います。
12年物の汚部屋ということでしたが、依頼主様との二人三脚の3時間ほどの作業で、
原状復帰いたしました。
一昔前なら匙を投げるほかなかった、汚部屋・ゴミ屋敷も
今では、速やかに原状復帰可能です！
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