「空き家対策特別措置法」に基づく強制撤去

2019年12月23日

おはようございます。
岡山からっぽサービスです。

岡山市は12月16日、
北区花尻の空き家１棟が老朽化で倒壊する恐れがあるとして、
「空き家対策特別措置法」に基づき強制撤去を始めました。
同法による撤去は市内2例目でした。
倒壊に到れば崖下にある住宅に被害が及ぶ可能性があることから、
このような措置が執られました。
また既に所有者も亡くなり、相続人も所在が分からないため、
8月に撤去が決定されていました。
この空き家は推定築60年以上の木造平屋（約40方メートル）
ということです。
「空き家対策特別措置法」とは、
空き家が適切に管理できていないと認定されると、
行政から連絡が来ることになります。
・ポストが長期間放置されている
・草や木の枝が道路に超境している
・家屋に倒壊の危険がある
・獣が住み着いている
・ゴミが放置されている
このような状態ですと、対策が必要です。
「特定空き家」に指定され行政から勧告を受けてしまうと、
固定資産税が最大6倍も増額されてしまうことがあります。
岡山からっぽサービスでは、
年間数十件もの空き家整理を手がけております。
岡山からっぽサービス は岡山市許可業者ですので、
空き家問題は安心してご相談下さい！

空き家整理はもちろん
不用品の回収
ゴミ屋敷・汚部屋の整理・片付け
まずは下記フリーダイヤルにて、
岡山からっぽサービスまでお問い合わせ下さい